AWS Certified Solutions Architect - Associate SAA-C03 合格体験記
AWS未経験の状態から、2週間弱・1日4〜5時間の集中学習で合格。教科書で全体像を押さえつつ、問題集アプリを軸に反復学習を行い、ノートに整理しながらサービス理解を深めていきました。
採用情報
Udemyの問題集を軸に、約30時間で合格。問題集だけではカバーしきれない領域は書籍やネットで補完し、「なぜこの手法/サービスなのか」を理解する学習へ展開しました。
| 学習時間 | 約30時間 |
|---|---|
| 体験記執筆時期 | 2025年9月 |
| 保持スキル |
CLF、AWS Certified Associate(Solutions Architect / SysOps / Developer)取得済み AWS利用経験5年(業務経験は無し) |
Udemy(MLA-C01 模試) を3周。 不明用語は都度リサーチし、解説で腑に落ちない箇所はネット検索で補強しました。
AWSにおけるML開発の核となるサービス。トレーニング状況や予測精度のモニタリング、データの前処理、バイアス検出など、ML開発における課題に対してピンポイントに対応できる機能が提供されており、それらが問われることが多いです。
ETL(Extract Transform Load)系のタスクを実行するサービス。機械学習用のデータの前処理や保存などを行います。
ストリームデータ、リアルタイムの処理が必要なデータの処理でよく使用される。
機械学習で使用するデータの保管先としてよく利用されるストレージサービス。 ストレージタイプ(大規模データで利用頻度が低い場合はGlacier、など)に関わねられることもある。
Udemyの試験問題集ではかなり不足するため、データサイエンス系の書籍やG検定の書籍、インターネット等を活用して勉強した方がいいと思いました。
問題は基本的にビジネスにおける機械学習の利活用の具体的なケースを題材に、モデリング手法や使用するサービスについて問われる問題がほとんどでした。
試験の新設から約1年しか経っていないこともあり、試験問題集だけでは対策し切れない印象です(本番試験で、試験問題集と同じような出題は1回も無かった気がします)。
特に機械学習関連の知識(モデリング手法、用語の意味など)は書籍やインターネット等から情報収集した方が良いです。
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