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AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate MLA-C01 合格体験記 (KMさん)

AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate のバッジ

Udemyの問題集を軸に、約30時間で合格。問題集だけではカバーしきれない領域は書籍やネットで補完し、「なぜこの手法/サービスなのか」を理解する学習へ展開しました。

学習時間 約30時間
体験記執筆時期 2025年9月
保持スキル CLF、AWS Certified Associate(Solutions Architect / SysOps / Developer)取得済み
AWS利用経験5年(業務経験は無し)

学習法・使用教材

Udemy(MLA-C01 模試) を3周。 不明用語は都度リサーチし、解説で腑に落ちない箇所はネット検索で補強しました。

よく出るサービス/論点

SageMaker

AWSにおけるML開発の核となるサービス。トレーニング状況や予測精度のモニタリング、データの前処理、バイアス検出など、ML開発における課題に対してピンポイントに対応できる機能が提供されており、それらが問われることが多いです。

AWS Glue

ETL(Extract Transform Load)系のタスクを実行するサービス。機械学習用のデータの前処理や保存などを行います。

Amazon Kinesis Data Streams / Amazon Kinesis Data Firehose

ストリームデータ、リアルタイムの処理が必要なデータの処理でよく使用される。

AWS S3

機械学習で使用するデータの保管先としてよく利用されるストレージサービス。 ストレージタイプ(大規模データで利用頻度が低い場合はGlacier、など)に関わねられることもある。

その他、機械学習関連の知識

Udemyの試験問題集ではかなり不足するため、データサイエンス系の書籍やG検定の書籍、インターネット等を活用して勉強した方がいいと思いました。

所感・Tips

問題は基本的にビジネスにおける機械学習の利活用の具体的なケースを題材に、モデリング手法や使用するサービスについて問われる問題がほとんどでした。
試験の新設から約1年しか経っていないこともあり、試験問題集だけでは対策し切れない印象です(本番試験で、試験問題集と同じような出題は1回も無かった気がします)。
特に機械学習関連の知識(モデリング手法、用語の意味など)は書籍やインターネット等から情報収集した方が良いです。

学習・資格取得を支える制度

UPSTAIRSでは、学び続ける姿勢を応援するための各種制度を用意しています。
資格取得やキャリアの幅を広げる挑戦を、会社としてサポートします。

  • セミナー・書籍代 全額補助

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    全額補助

  • 対象の資格取得で支給 資格報奨金

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    資格報奨金

  • 入学金・授業料を全額会社負担 給付型奨学金

    入学金・授業料を全額会社負担

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