学習法・使用教材

徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト − アソシエイト教科書 第3版［SAA-C03］対応

まずは一通り通読し、よく問題に出てくる箇所や主要サービスをノートにまとめました。 問題演習の中で、ノートに書いていないサービスや内容が出てきた場合は、 該当箇所を都度追記しながら理解を深めていきました。

AWS認定 ソリューションアーキテクト模擬試験（SAA）

App StoreにあるSAA向け問題集アプリを使用しました。 買い切り（約800円）で340問の問題に取り組め、解説も丁寧でわかりやすい点が良かったです。 基本的にはこのアプリを中心に、 「問題を解く → 分からない点をノートにまとめる」を繰り返し、 最終的には9割程度の正答率になるまで学習しました。

練習問題（問題集）AWS ソリューションアーキテクトアソシエイト | Study and Work

学習の後半では、こちらの問題集にも取り組み、 理解が曖昧な部分を洗い出して知識の定着を図りました。

よく出るサービス／論点

Amazon ストレージサービス / データベースサービス

可用性、運用コスト、パフォーマンスといった観点から、 適切なストレージやデータベースを選択する問題が多く出題されました。 バックアップの取り方やデータ保持期間、 コスト削減の方法についても理解しておく必要があります。

オンプレミスからAWSへの移行

オンプレミス環境からAWSクラウドへスムーズに移行するための オプションやサービスの使い分けが問われるケースが多く、 VMやコンテナ関連のサービスが頻出だと感じました。

Auto Scaling

Auto Scaling単体で問われるというよりも、 障害検知からスケールアウト／インのタイミング、 それに連携するサービスを含めた設計を問われる問題が多かったです。

セキュリティ（IAM / セキュリティグループ）

セキュリティグループやIAMロールに関する出題が多く、 適切な権限設定と、それを実現するためのサービス理解が重要でした。